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2005年12月25日 (日)

吉祥開運亭 無尽蔵へ

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今宵の宿は吉祥開運亭 無尽蔵。湯布院行きが決定したのが、11月に入ってから。オンシーズンとあって第一希望の玉の湯をはじめ良さそうな(母と県外へ旅行するのってこれまでも、そしてこれからもめったにない事?離れのある宿、ちょっと贅沢気分でゆったりできそうな所を探してました)はいずれも満室。その中にあって運良くこの日空室があったのがこの「ムジンゾウ」。他の日は空室なしだったので、実にラッキー。

湯の坪街道に面しその中ほどにあるという立地も魅力。車で人出の多い細い道を注意深く進んでいきます。

レストラン&バー「ラルコル」に併設された宿。チェックインも「ラルコル」の方で行います。

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これは夜の散策後にとった写真ですが、ラルコルの入り口です。

お店の紹介ページには「道から少し奥まったところにある「ラルコル」は、まわりのざわめきからも離れて、散策の途中にひと休みするには、ちょうど良いお店です。
玄関(本当に玄関って感じなんです)から入ると、大きな柱時計が迎えてくれます。
そしてその脇の階段を下りると、右手に大きな暖炉が待っています。 先ほどまでの人混みが嘘のような静けさです。
ここでは、静かな時が流れます。 」とありますが、本当にそんな感じのお店で、とても良い感じでしたよ。

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ラルコルでチェックインを済ませた後、玄関の左手へ。

この平屋が宿です。2室だけ、つまり1日2組限定という贅沢なお宿。敷地や人の関係もあるのでしょうが、2組だけと言う事で、実にサービスが細やか。とってもいい気分での滞在になりました。

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2005年12月24日 (土)

不生庵

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湯布院へは14時過ぎに到着。宿に行く前に腹ごしらえを。今夜は素敵な料理が待ち構えているはず。

となると、蕎麦だな。蕎麦と言えば出発前にGoさんのブログで「無量塔」の蕎麦処がお勧めの1つにあげられていたっけ。

という事で目指すは無量塔。私の車にはカーナビはついてません。助手席の母にナビをさせると、どこへつくかわかりません。地図をみると「空想の森 アルペジオ」ってのが大きめの字で書いてあります。美術館があったりなんだか面白そうなとこですね。普通なら下調べをじっくする私ですが、今はハウステンボスに首っ丈。今回の湯布院行きに関してはあんまり調べてなかったのですが、名前だけは知ってるところです。これを目標に車を走らせればいい事に決定。

ふむふむここを左に曲がって、由布岳を見ながら進めば。。。。おおっ!由布岳ってなんて風情がある山なんでしょ。冬枯れの山肌は独特の風情。いいなァ。。。しばし観賞したあとさらに車を走らせますって、このあたりでお気づきになる方もおられるんでしょうね。

なかなかそれらしい案内が見えてこないなァって、ようやく気がつきました。行き過ぎてたのね;;Uターンです。先ほどより慎重に。。。ん?ここかなって左に入っても???無量塔と言えば、御三家。美術館もあるんでしょ?なんでこんな道なの??

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??ながらも車を走らせて、予定よりやや遅れて14:30頃ようやく「不生庵」へ到着。

高台から湯布院の盆地を見下ろす、景観の良いところにあります。

テラスで眺めを楽しみながらいただく事もできるようですが、11月下旬ですからね。

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平成14年7月に山荘無量塔(むらた)のプロデュースでオープンしたそば処は、木の風合いが気持ちよい、素朴な感じも漂うお店。

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名物という、黒豚そば¥1,470をいただきました。

2日間煮込んだという黒豚チャーシューがとろとろでとっても美味。そばも信州産のそば粉を使っているという本格手打ち。

ここで思ったのは、長崎人の味付けって濃いのかな?ってこと。長崎の醤油は甘いって話も聞くし。。。反面ハウステンボスのとあるお店の味付けが薄いという話を聞いたこともありますが、その方がここで食事をされたら。。。どんな感想をもたれるかな?

そんな事を考えてしまうくらい上品なお味。あご出汁などに慣れた身からすると薄味すぎる気もしないではなくもないけど素材の風味は生きてるような気もするような。。。上質なお蕎麦でした。美味しかったですよ。

さて、いよいよ宿へ向かいます。

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2005年12月 8日 (木)

湯布院へ

Sp1090863 青の洞門から212号線を耶馬溪ダムあたりへ引き返し県道28号線を南下します。

深耶馬溪を楽しみながら玖珠へ出て高速に乗り、湯布院へ向かうプランです。

本耶馬渓のあたりよりも、この時期深耶馬溪の方が紅葉が綺麗!

車窓に流れる色彩を楽しみながらのドライブです。といっても全山紅葉ってなわけではないので、ポイント的にはハウステンボスの紅葉も、パレスやドムトールンなどを背景とすることで他にない十分な魅力をもっている事を再確認したように思います。

今頃はデザートブッフェが始まってるなァ。。。なんて事を思ったりします。

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深耶馬溪一目八景の手前あたりの道路わきに停車して撮った写真です。

耶馬渓を代表するスポットの1つだけあってかなりの人気。駐車するのも一苦労でした。

お昼時ってこともあって、ネットでもいろいろ紹介されているあるお店へ。

蕎麦でもって思ったのですが、接客の悪さに見切りをつけて、転進です。

忙しいのはわかるけど、入り口にたたずむ明らかに客とわかる人間と目が合っても声を掛けずにバタバタしてるのは。。。

母は空腹そうでしたが、こんな店で食事をしてはいけないと後にします。結局一目八景もあんまり楽しむことなく通り過ぎる事に。車窓から見た風景は確かに一見に値するものでした。

駐車場のあたりではスペース不足で時間をとられるけど、道自体はそれほど混むことなく快調なドライブ。玖珠ICから高速に乗り、湯布院へ。

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2005年12月 7日 (水)

青の洞門

212号線は渋滞もなく予想以上に快調なドライブ。深山渓谷的な風景にも時折出会い母も窓外の風景を楽しんでいる様子。70過ぎの母はまだ日常生活では何の不自由もないものの、足腰がやや弱ってきたみたいで、ハウステンボスへ連れて行っても私一人で歩くときの倍以上の時間をかけてゆっくりとつきあってあげないといけない状態。イベントのハシゴなどしようものなら、後からキツカッタねェと言われてしまう。。。私としてはかな~りゆったりしたプランを組んだつもりであっても。

今回の旅行に際しても、健康不安からかなかなかゴーサインが出なくて、ようやく行こうという気になったのは11月に入ってから。流石湯布院、この時期2,3週間前だと殆ど空室なし。その中で探し回ってようやく予約できたのが、今日訪れる宿。良さそうな宿だけど、どんなとこかは行ってのお楽しみ。

今回の旅行でもなるべく歩かないですむようにとのリクエスト。車は途中停車させることなく青の洞門へ。

S対岸のドライブインのようなところに車を止めた方が良かったかな?そこから洞門へ橋(そこからの風景)がかかっているのですが、それを利用した方が良かったような。。。

洞門への向かう小道の入り口付近で少々渋滞。このトンネルは交互通行になってるようで、その関係と、洞門の所の駐車場が満車状態だったのが、渋滞の理由みたい。左の写真は禅海上人らが作った青の洞門ではなく、新しく(といっても古い道?で、今は対岸の新道?の方が主要道路になっているようです)作られた道らしいのですが、雰囲気のある道です。

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現在の洞門を通り抜けた所に無料駐車場とお土産屋さん(覗いていないので良くはわかりませんが)などがあります。

ここにしばし駐車して(短時間ですが)散策しました。ここから見る岩肌も、昔難所であったことを十分にしのばせるものです。

写真はありませんが、川端も整理されていてピクニック気分でゆっくりできそうな場所です。

ここから再び洞門の方へ徒歩で向かいました。

Sp1090854 途中、禅海上人の銅像がありました。記念撮影スポットですね。

菊池寛の小説「恩讐の彼方に」もあって知られる青の洞門と禅海上人。幼い頃に読んだ話の舞台に立つのは感慨深いもの。菊池寛の小説の話をしながら見とれたり、写真を撮ったりする人の姿が。

母も久しぶりと懐かしそう。私には初耳の話でしたが、娘時代に来た事があるとか。母の娘時代って。。。

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そのあたりから見上げると。。。

そびえる岩肌の真ん中あたりに横に一本の筋が見えませんか?どうやらあれが青の洞門ができる前の道!?だったようです。

むかし、樋田から青(いずれも今は本耶馬渓町)へ行くには、岩かべにつくられた(鎖渡し)の道をわたらなければならなかった。
この道は、山国川の上にそそり立つ岩かべにそってつくられた道で、ここをとおるときは、岩かべにはられた鎖を命づなにしてわたっていた。それで、村人たちは、この難所を(鎖渡し)とよんでいた。
鎖渡しで、足をすべらせて、下の山周川におちて死ぬ人があとをたたず、だれもがこまっていた。

ってあるのですが、あそこがその鎖渡しだとすると確かに危険すぎる感じ。。。でも「鎖渡しと呼ばれる難所で命を落とす人馬を見て」と書かれているところもあるのですが、あんなとこ馬は通れんでしょ?義経でも無理では?

昔の地形とはずいぶん変わってるところもあるのでしょうから、昔はあんなところを通らないといけなかったのでしょうね。

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あれを見ると洞門のありがたさがより実感できるように思います。

現在の洞門の横にひっそりと槌痕の残る昔の洞門も一部残されていました。

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知らないと見落としてしまいそうな表示。

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ここを下っていくと。。。

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完全に当時のままとはいかないのは当然なのでしょうが、雰囲気は感じ取ることができます。

仮にすべて当時のまま残されていたとしたら、受ける感動は比ではなかったでしょうね。

広く知られている青の洞門の話は、菊池寛による創作の部分も多いみたいで、史実には不明な点もあるようですが、こんな話もあります。

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11月23日出発

11月23日、この日は久しぶりに長崎県外へ旅行へ行く日。休日と言えばハウステンボスに入り浸っている私が県外に出るのは仕事関係か、冠婚葬祭か。それ以外で県外へ出るのはいったいいつ以来だろう。。。

この日はハウステンボスではクリスマスデザートブッフェが行われる日なんだけど、久々に母をつれて湯布院へ。なぜ湯布院かは、私の好きな温泉と言う事と他に理由が。。。

Sp10908459時頃長崎を出発。心配したお天気にも恵まれて絶好のドライブ日和。高速を使って快調に進みます。鳥栖まで休憩しながらで約2時間。予定通りのペース。

日田ICでやや渋滞。この位は祝日だから仕方のないところ。日田ICを降りて目的地は耶馬溪。 例年だと11月上旬あたりが紅葉の見頃だと言う耶馬渓ですが、今年は暑かった事もあり色づくのが遅いと聞いていました。

車は最初の目的地青の洞門へ。途中の風景を車窓から楽しみます。時おり綺麗な紅葉(公孫樹の黄色がまぶしかったり)が表れますが、これ位ならハウステンボスの方がいい(規模は大きくないのですが、オランダの街並みとマッチしてとても素敵)なァなんて身びいきな事を思いながらのドライブでした。

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