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2007年5月 9日 (水)

仙巌園

チェックイン後、市内観光を。あまりハードスケジュールにならないようにという母の希望もあり、時間もすでに16時近くでしたから、この日は仙巌園あたりに絞る事に。

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鹿児島市北部にある磯地区にはこの仙巌園の他、尚古集成館、薩摩ガラス工芸館などの様々な史跡・文化財等が集まっています。今回は仙巌園に絞って楽しむ事に。

入園料大人¥1,000を支払い入園すると正面に鉄製150ポンド砲が。薩英戦争で英艦隊を砲撃し2隻に損害を与えたものを復元したものだとか。大砲の後ろの石垣は、大砲を鋳造する為の反射炉跡。

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19代島津光久の代にこの地に別邸を構えたのを始まりとし、代々の当主に受け継がれてきた庭園は、中国龍虎山の仙巌に因んで「仙巌園」といい、海のそばにあることから「磯庭園」「磯公園」という国の文化財に指定されている名園。名勝としての位置づけは、長崎市で言えばグラバー園のような感じでしょうか。雄大な桜島を借景とする庭園ですが、この日は残念ながら桜島は霞んでいます。

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広さは約1万5千坪で、モデルコースは2コース示されていて、約50分と約1時間半。母と連れ立っていると、いつもよりかな~り歩調をゆっくりとしているつもりでも、油断すると置き去りにしそうになってしまう有様で、意識しなくても合わせられるようでないといかんなぁと反省するのですが、私一人でまわるのに比べ倍~3倍の時間がかかるものと計算しないといけないので、かなり気ままにショートカットしてまわる事に。

ハウステンボスのようにこだわりもないので、写真も気が向いたときに適当にシャッターを押したって感じで冷や汗ものですが、上の写真は「江南竹林」。日本で初めて移植された孟宗竹だとか。

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写真でわかるでしょうか。山の中腹に大きな岩が。この岩に「千尋巌」の字が彫られています。3文字で11メートルもあるこの文字を刻むのに、延べ3900人の人夫さんで3ヶ月かかったとか。う~ん。。。

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曲水の庭。第21代島津吉貴が作庭したと思われるもので、1959年に発掘され、現存する曲水の庭としては国内最大のものだとか。4月8日には曲水の宴が行われたようです。

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年中行事もいろいろと伝統的なものが行われているようで、4月下旬~5月中旬には島津家の五月幟が。

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天候には恵まれませんでしたが(本来ならここや城山あたりから桜島の景観を楽しんだり、あるいは桜島にフェリーで渡ったり、錦江湾のクルーズを利用したりといったプランも考えてはいたのですが。。)、それなりに楽しんでもらえたみたい。庭園内の陶芸館では薩摩切子などを楽しみ、鯉に餌を与えたり。。。

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島津家の別邸として建てられた磯御殿。維新後は島津家の生活の拠点、本邸として使用された事もあるのだとか。現在残っているのは往時の3分の1。御殿案内コースも用意されています。

小雨がぱらついてきました。約1時間の散策を終え、お土産も少々ゲットし、タクシーでホテルへ。

ホテルでは夕食の時まで、2時間ほど一休み。いろいろと私なりに調べ予約した夕食、気に入ってもらえるかな?

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