2007年5月14日 (月)

生駒高原

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高千穂河原の方へも寄ろうかと思っていましたが、天候からあきらめ、寄り道せずえびの高原へ。途中硫黄谷の風景など、楽しめるポイントもありましたが、おおむね靄の中ナビまかせのドライブ

上の写真はえびの高原のレストセンターあたり。写っている建物は「えびの高原エコミュージアム」だったかな?ここはもう宮崎県。知事推薦の地鶏の炭火焼などを土産に購入。本当は眺めの良い気持ちの良いところなのでしょうが、何にも見えないので一息入れて出発。トレッキング姿の方たちの見かけましたが、あいにくの天候で。。。

標高1200mのえびの高原から標高550mの生駒高原あたりまで下ってくると見晴らしはかなり変わってきます。

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生駒高原「花の茶屋」です。

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アイランドポピーが綺麗に咲き誇っています。15万本とか。遠く小林市の盆地を見下ろす、高原らしい開放感溢れる空間が花々の可憐さを素敵に引き立て、広がりをより感じさせるものになっています。

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高原の花畑ってのは魅力ですね。天気が良ければ背景には霧島の山々もその威容を誇り、花々の可憐さと好対照に引き立てあう事でしょう。

高原を生かした空間ってのはハウステンボスにはない、異なった味わいですが、花々の手入れ具合などでは、ハウステンボスの方が上かなぁって思うのは身びいきかな?

本数からしても、ポピーは15万本だという事ですし、有名なコスモスにしても50万本とか。ハウステンボスのチューリップ祭の100万本ってのはやっぱりもの凄いのですね。

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霧島神宮

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雨はあがったものの見晴らしはいまいち。途中の道の駅、展望所からの眺めですが、本来なら錦江湾・桜島あたりの眺めが良いのでしょうが。。天気がよければ遠く開聞岳まで見えるのだとか。

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高原ドライブはいまひとつ楽しめそうにない天気模様ですが、霧島に来た以上は霧島神宮は参拝しないと。南九州最大の神宮で、神話に登場する様々な神様を祭っておられるようです。

当神宮は天祖天照大神の御神勅を畏み戴きて三種の神器を奉持し、高千穂の峯に天降りまして皇基を建て給うた肇国の祖神(天孫ニニギノミコト)をお祀りしているお社です。

コノハナサクヤヒメ ヒコホホデミノミコト トヨタマヒメ ウガヤフキアエズノミコト タマヨリヒメも祀っておられるようです。

540年欽明天皇の時代に最初の社殿が建立されたのが、噴火により度々炎上し、現在の社殿は1715年に島津吉貴公によって造営寄進されたものだとか。

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130年前、慶応2年(1866年)に坂本龍馬と妻おりょうは、薩摩(鹿児島)を訪れ、これが日本最初の新婚旅行とされています。 寺田屋事件での傷を、霧島の山深い温泉で治しながら高千穂の峯にある天の逆鉾を見ようと妻おりょうと高千穂登山をした記録があるのだとか。その際に霧島神宮にも参拝したようです。

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緑が鮮やか。

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西の日光とも称せられる造りは素晴らしいものがあります。

これだけのものを維持していくのは大変でしょう。屋根の銅版葺き替え工事の為の銅版奉納の案内がありました。1枚2,000円で銅版には寄進者の名前が書かれるのだとか。母の名前を残してくる事にしました。

日本発祥、天孫降臨の地。神話と歴史が深く息吹いている霧島。できれば頂上に神代の旧物「天の逆鉾」があるという高千穂峯や韓国岳などの山容も見てみたかったのですが、天候の加減でまったく望めそうもありません。

早めに鹿児島市内へ戻り市内観光しようかとも思いましたが、せっかくだからとえびの高原、生駒高原の方へ向かう事に。

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2007年5月13日 (日)

霧島「牧水荘」

富屋食堂を後にしたのは15時頃。知覧の後は今宵の宿のある霧島へ。

流れからすると指宿あたりに泊まりたかったところですが、宿は全て満室で、良さそうな宿が予約できたのが霧島。時間があれば吹上浜(万世特攻平和祈念館や吹上浜砂の祭典)か指宿方面にも寄ろうかと思っていたのですが、すっかり知覧で時間をとってしまいましたので、そのまま霧島へ。約2時間のドライブです。

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今宵の宿、牧水荘です。まずまず良い宿。

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和室10畳に内湯、テラス付のお部屋です。

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天候は霧島もあまり良くなく、見晴らしも今ひとつ。

近くには温泉が滝になって流れ落ちるという丸尾滝(夜は水銀灯で照らされ幻想的な風景だとか)などもあるのですが、出かけることなくゆったりと宿でくつろぐ事に。

大浴場・露天風呂でゆったりとした後、夕食までビールをいただきながらいい気分♪

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知覧

今回の旅行のメインは知覧。以前から一度知覧に行ってみたいと言っていた母の希望をかなえる旅。

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ホテルの前の電停から鹿児島中央駅まで電車で移動。料金大人¥180。

電停から歩いてレンタカー屋さんへ。指宿スカイラインは悪天候。もやってて前方の見通しが悪く、カーナビのありがたさを実感するドライブでした。道案内の標識など気にすることなく運転に集中できましたから。

およそ1時間で知覧到着。まずは今回の最大の目的地「知覧特攻平和会館」へ。

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会館前の公園には「隼」を復元した実物大模型が展示されています。特攻悲話を描いた映画『俺は、君のためにこそ死ににいく』の撮影用に東映が製作し、知覧町が購入したものだとか。

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こちらは同じ公園内に展示されている航空自衛隊の練習機。

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特攻像「とこしえに」。平和の守護神として大空にそびえたつ特攻銅像だとか。

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こちらは母の像「やすらかに」。「とこしえに母と共にやすらかに」の願いをこめて建立されたものだとか。

やすらかに

特攻隊の若い命は再び帰らず。

出撃の瞬間まで求めたであろう母の姿。

この晴姿をせめて母上に一目

最後の別れと、お礼を一言。

胸も張り裂けそうな、その心情は

母もまた同じであったろう

今ここに立つ母の姿

とこしえに母と共に安らかに

母の温かいみ胸で

御霊の安らかならんことと

    世界平和を祈念して

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特攻平和会館です。館内は撮影できないので、細かなご紹介は出来ないのですが、展示物は実に多様で実に豊富で見ごたえあります。写 真・遺書・遺品等約4,500点が展示されているのだとか。どれも素晴らしい貴重な品々ですが、お一人お一人の写真が飾られているのですが、その多さとその若さに・・・・。遺書も・・・まともに読むのは困難です。途中で滲んできちゃいますから。。

多くの方が見入っていました。真剣に見入っておられました。なかなか列が進みません。圧巻・圧倒されますもの。若い方もとても多く、なんだか嬉しくなります。

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三角兵舎を復元したものです。出撃を待つ特攻隊員が使っていた兵舎だとか。

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圧倒的な内容でした。2時間半ほどかけて見入ってきましたが、細かく見ていくなら一日あっても足りないかも。いつまでたっても戦争とは縁の切れない人類ですが、このような悲劇は起きてはならない事。平和への願いを新たにしました。

きな臭い日本になっていかない事を願うばかりです。今この瞬間にも戦禍などで命を脅かされている人たちが世界に存在する事がとても悲しい。。。

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2007年5月 9日 (水)

仙巌園

チェックイン後、市内観光を。あまりハードスケジュールにならないようにという母の希望もあり、時間もすでに16時近くでしたから、この日は仙巌園あたりに絞る事に。

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鹿児島市北部にある磯地区にはこの仙巌園の他、尚古集成館、薩摩ガラス工芸館などの様々な史跡・文化財等が集まっています。今回は仙巌園に絞って楽しむ事に。

入園料大人¥1,000を支払い入園すると正面に鉄製150ポンド砲が。薩英戦争で英艦隊を砲撃し2隻に損害を与えたものを復元したものだとか。大砲の後ろの石垣は、大砲を鋳造する為の反射炉跡。

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19代島津光久の代にこの地に別邸を構えたのを始まりとし、代々の当主に受け継がれてきた庭園は、中国龍虎山の仙巌に因んで「仙巌園」といい、海のそばにあることから「磯庭園」「磯公園」という国の文化財に指定されている名園。名勝としての位置づけは、長崎市で言えばグラバー園のような感じでしょうか。雄大な桜島を借景とする庭園ですが、この日は残念ながら桜島は霞んでいます。

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広さは約1万5千坪で、モデルコースは2コース示されていて、約50分と約1時間半。母と連れ立っていると、いつもよりかな~り歩調をゆっくりとしているつもりでも、油断すると置き去りにしそうになってしまう有様で、意識しなくても合わせられるようでないといかんなぁと反省するのですが、私一人でまわるのに比べ倍~3倍の時間がかかるものと計算しないといけないので、かなり気ままにショートカットしてまわる事に。

ハウステンボスのようにこだわりもないので、写真も気が向いたときに適当にシャッターを押したって感じで冷や汗ものですが、上の写真は「江南竹林」。日本で初めて移植された孟宗竹だとか。

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写真でわかるでしょうか。山の中腹に大きな岩が。この岩に「千尋巌」の字が彫られています。3文字で11メートルもあるこの文字を刻むのに、延べ3900人の人夫さんで3ヶ月かかったとか。う~ん。。。

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曲水の庭。第21代島津吉貴が作庭したと思われるもので、1959年に発掘され、現存する曲水の庭としては国内最大のものだとか。4月8日には曲水の宴が行われたようです。

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年中行事もいろいろと伝統的なものが行われているようで、4月下旬~5月中旬には島津家の五月幟が。

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天候には恵まれませんでしたが(本来ならここや城山あたりから桜島の景観を楽しんだり、あるいは桜島にフェリーで渡ったり、錦江湾のクルーズを利用したりといったプランも考えてはいたのですが。。)、それなりに楽しんでもらえたみたい。庭園内の陶芸館では薩摩切子などを楽しみ、鯉に餌を与えたり。。。

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島津家の別邸として建てられた磯御殿。維新後は島津家の生活の拠点、本邸として使用された事もあるのだとか。現在残っているのは往時の3分の1。御殿案内コースも用意されています。

小雨がぱらついてきました。約1時間の散策を終え、お土産も少々ゲットし、タクシーでホテルへ。

ホテルでは夕食の時まで、2時間ほど一休み。いろいろと私なりに調べ予約した夕食、気に入ってもらえるかな?

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2007年5月 8日 (火)

チェックイン

食後とりあえずチェックインして荷物を置くことに。この日の宿はなかなか決まりませんでした。当初は指宿あたりを考えていたのですが、人気の観光スポットさすがに全て満室。キャンセル待ちも考えましたが、鹿児島着が13時半で、食事が終わるのはおそらく15時半。それから指宿へ向かってもあんまりゆっくりできないな。って事と、レンタカーでの移動を考えていましたから、ミディソレイユで飲みながら食事を楽しみたい、って事から、鹿児島市内泊して翌日移動することに。

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鹿児島市内も「城山観光ホテル」あたりは全室満室。いろいろと検索しましたが、ツインルームだと空室が見つからず、シングル2部屋なら確保できるって事で、ビジネスホテルをいろいろとチェックした中で、空室がぎりぎりあって最も希望に添いそうな「ホテル法華クラブ鹿児島」に決めてネット予約していました。

鹿児島の繁華街「天文館」に近く、この日夕食をとる予定の所も歩いて数分の場所で、鹿児島中央駅にも、翌日利用するレンタカー屋さんにも近いという立地の良さもポイントです。

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15時半頃チェックイン。上の写真は入り口左手のロビーからフロントの方を眺めたところ。グランドオープンが2004年7月という事もあって綺麗な感じで、一安心。ちなみに冒頭の写真はロビーの生花。ハウステンボスホテルズほどではありませんが、ビジネスとしては、かなり頑張っているのでは?私のイメージしていたものよりも素敵です。母も喜んでくれてた様子。

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ロビーで順番を待ちます。明るく、けっこう居心地の良いロビーです。

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部屋もまずまず。ハウステンボスのホテルとは比べるべくもありませんが、ビジネスとしては十分及第でしょう。写真は、部屋に明かりをつける前だったので暗いですが。

一休みする、寝るだけの目的であれば、ベッドもシングルにしては大きめでゆったりしています。「全室ワイドなポケットコイル式ベッドを採用。お部屋は明るいシーリングライト・BS液晶TV・マイナスイオン空気洗浄機付個別空調・マイナスイオンドライヤー・ウォシュレットと、くつろぎの空間を提供」なのだとか。

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私は利用しませんでしたが、大浴場も男女用意されていて、女性用は入り口でパスワードを入力するようになっていました。

荷物を置いたら市内観光です。

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2007年5月 7日 (月)

長崎発・鹿児島着

実に久々。湯布院行のレポも途中で放置したまま。。;;吉祥開運亭 無尽蔵もとても良い宿だったり、玉の湯のバーでグラスを傾けた事だとか、いろいろと書きたい事もあったのだけど。。。

今回は今年のGW、5月4日から2泊3日の鹿児島行について少し書いてみたいと思います。

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今年のGWは私にしては珍しく連休が取れる事になったので、たまには母を連れてハウステンボス以外のところへでも、と思っていたのですが、なかなかGOサインが出ず、予約・手配を始めたのが4月20日になってから。多くの宿はすでに満室だったり、プランニングでちょっとてこずったけども、何とか宿・交通機関とも手配できて一安心。出発は長崎を9:30に出発するかもめ12号。ホントはもう少し前のが良かったのだけど、予約が取れずにこの便で。

かもめは好きな列車で、うかつにも母はこれが初めてだとか。「CMで見てて乗ってみたかったのよねぇ。。」と言われ恥じ入るばかり。

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座席の座り心地などは、今回利用した3つの列車の中で、個人的には1番かな。

10:59に鳥栖着。乗り換えに約30分。

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鳥栖駅と言えば、私にとっては立ち食いそば!

毎回のように必ず利用します。写真は「月見うどん」¥360だったかな?

想い出の味。小さい頃家族旅行した際に、鳥栖で乗り換えの際は必ずと言っていいほど、父と二人ですすった味。

亡き父を偲びながらすするうどんは、私にとっては何よりのもの。

懐かしいなぁ。。。。。。。。。。。母と二人旅でなかったらどんなに良かったことか。。

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11:30鳥栖発の特急リレーつばめ9号。優美なかもめに対し、リレーつばめは精悍なフォルム。

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ほとんど満席状態だったので、良い写真ではないですが、車内はこんな感じ。

新八代までの1時間16分をゆったりと過ごせました。

新八代では乗り換え時間3分。ホームの反対側に移動して乗り込むだけなので、時間的には十分なのだけど、写真を撮る時間はないので、つばめの写真は帰途のもの。

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12:49発つばめ9号の乗り心地はとっても快適。以前Saさんからその良さを聞いていたのですが、納得です。リレーつばめと比べ横揺れなどが相当少ないです。

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車内はこんな感じ。およそ4時間で鹿児島の地に。

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2005年12月 7日 (水)

青の洞門

212号線は渋滞もなく予想以上に快調なドライブ。深山渓谷的な風景にも時折出会い母も窓外の風景を楽しんでいる様子。70過ぎの母はまだ日常生活では何の不自由もないものの、足腰がやや弱ってきたみたいで、ハウステンボスへ連れて行っても私一人で歩くときの倍以上の時間をかけてゆっくりとつきあってあげないといけない状態。イベントのハシゴなどしようものなら、後からキツカッタねェと言われてしまう。。。私としてはかな~りゆったりしたプランを組んだつもりであっても。

今回の旅行に際しても、健康不安からかなかなかゴーサインが出なくて、ようやく行こうという気になったのは11月に入ってから。流石湯布院、この時期2,3週間前だと殆ど空室なし。その中で探し回ってようやく予約できたのが、今日訪れる宿。良さそうな宿だけど、どんなとこかは行ってのお楽しみ。

今回の旅行でもなるべく歩かないですむようにとのリクエスト。車は途中停車させることなく青の洞門へ。

S対岸のドライブインのようなところに車を止めた方が良かったかな?そこから洞門へ橋(そこからの風景)がかかっているのですが、それを利用した方が良かったような。。。

洞門への向かう小道の入り口付近で少々渋滞。このトンネルは交互通行になってるようで、その関係と、洞門の所の駐車場が満車状態だったのが、渋滞の理由みたい。左の写真は禅海上人らが作った青の洞門ではなく、新しく(といっても古い道?で、今は対岸の新道?の方が主要道路になっているようです)作られた道らしいのですが、雰囲気のある道です。

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現在の洞門を通り抜けた所に無料駐車場とお土産屋さん(覗いていないので良くはわかりませんが)などがあります。

ここにしばし駐車して(短時間ですが)散策しました。ここから見る岩肌も、昔難所であったことを十分にしのばせるものです。

写真はありませんが、川端も整理されていてピクニック気分でゆっくりできそうな場所です。

ここから再び洞門の方へ徒歩で向かいました。

Sp1090854 途中、禅海上人の銅像がありました。記念撮影スポットですね。

菊池寛の小説「恩讐の彼方に」もあって知られる青の洞門と禅海上人。幼い頃に読んだ話の舞台に立つのは感慨深いもの。菊池寛の小説の話をしながら見とれたり、写真を撮ったりする人の姿が。

母も久しぶりと懐かしそう。私には初耳の話でしたが、娘時代に来た事があるとか。母の娘時代って。。。

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そのあたりから見上げると。。。

そびえる岩肌の真ん中あたりに横に一本の筋が見えませんか?どうやらあれが青の洞門ができる前の道!?だったようです。

むかし、樋田から青(いずれも今は本耶馬渓町)へ行くには、岩かべにつくられた(鎖渡し)の道をわたらなければならなかった。
この道は、山国川の上にそそり立つ岩かべにそってつくられた道で、ここをとおるときは、岩かべにはられた鎖を命づなにしてわたっていた。それで、村人たちは、この難所を(鎖渡し)とよんでいた。
鎖渡しで、足をすべらせて、下の山周川におちて死ぬ人があとをたたず、だれもがこまっていた。

ってあるのですが、あそこがその鎖渡しだとすると確かに危険すぎる感じ。。。でも「鎖渡しと呼ばれる難所で命を落とす人馬を見て」と書かれているところもあるのですが、あんなとこ馬は通れんでしょ?義経でも無理では?

昔の地形とはずいぶん変わってるところもあるのでしょうから、昔はあんなところを通らないといけなかったのでしょうね。

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あれを見ると洞門のありがたさがより実感できるように思います。

現在の洞門の横にひっそりと槌痕の残る昔の洞門も一部残されていました。

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知らないと見落としてしまいそうな表示。

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ここを下っていくと。。。

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完全に当時のままとはいかないのは当然なのでしょうが、雰囲気は感じ取ることができます。

仮にすべて当時のまま残されていたとしたら、受ける感動は比ではなかったでしょうね。

広く知られている青の洞門の話は、菊池寛による創作の部分も多いみたいで、史実には不明な点もあるようですが、こんな話もあります。

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11月23日出発

11月23日、この日は久しぶりに長崎県外へ旅行へ行く日。休日と言えばハウステンボスに入り浸っている私が県外に出るのは仕事関係か、冠婚葬祭か。それ以外で県外へ出るのはいったいいつ以来だろう。。。

この日はハウステンボスではクリスマスデザートブッフェが行われる日なんだけど、久々に母をつれて湯布院へ。なぜ湯布院かは、私の好きな温泉と言う事と他に理由が。。。

Sp10908459時頃長崎を出発。心配したお天気にも恵まれて絶好のドライブ日和。高速を使って快調に進みます。鳥栖まで休憩しながらで約2時間。予定通りのペース。

日田ICでやや渋滞。この位は祝日だから仕方のないところ。日田ICを降りて目的地は耶馬溪。 例年だと11月上旬あたりが紅葉の見頃だと言う耶馬渓ですが、今年は暑かった事もあり色づくのが遅いと聞いていました。

車は最初の目的地青の洞門へ。途中の風景を車窓から楽しみます。時おり綺麗な紅葉(公孫樹の黄色がまぶしかったり)が表れますが、これ位ならハウステンボスの方がいい(規模は大きくないのですが、オランダの街並みとマッチしてとても素敵)なァなんて身びいきな事を思いながらのドライブでした。

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